温泉合宿ブログ(SpaCamp)

企画提案-温泉旅館の平日連泊推進策の提案です、旅館の観光資源・地域の観光資源を活用した「平日連泊=温泉合宿」が実現できるといいですね。ブログ管理人は温泉王国といわれる群馬県出身者です。

温泉合宿(SpaCamp)ってなに 

温泉合宿(SpaCamp)ってなに 

合宿というと 野球部とかテニス部などクラブ活動での合宿  企業での合宿 同期会や 同窓会での合宿 友人との合宿などがありますね チームとして合宿をする というものです

温泉合宿は 温泉旅館の平日連泊(3泊4日)推進のために着想した 現地集合型-にわか合宿です

 今までになかった新しい旅の形

温泉合宿(SpaCamp)とは、温泉旅館の平日稼働率を向上させるために考えた 新しい旅の形です 調べてもこのような宿泊企画は皆無です

 個人がカップルで温泉に出かけたい 平日 ワクワク体験のできるプランがいいなという場合にスマホやネットで温泉を探すと 旅館のサイトの中に  温泉 合宿 という メニューがある これをクリックすると  日程 カレンダーが出て  温泉 合宿催行日がわかる6組限定 あと3組などと表示される  これをクリックすると 音声 合宿に登録される
旅館に到着すると 温泉合宿 ようこそ ということで 現地で6組 12名の合宿 チームが生成されます

宿では3泊4日の中日を退屈させない-合宿プランが実施されます

専任のコンシェルジュの方が行き届いたサービスをしてくれます

 

温泉合宿のWeb検索は

温泉合宿 Spacamp と検索して下さい

www.google.com

 なぜこのようなことを考えたかというと

旅館の平日 稼働率向上には  わくわく イベントが欠かせない 
旅館では 数名の小規模の方に向けて イベントの開催ができない

それならネットで 募集したらどうだということで考えたのが 温泉合宿 です

 

なぜ12名 かというと

イベント開催には 10名以上の団体が欲しい

6名×2組=12名だとメンバーの顔が 見える交流ができる

車でお出かけ(旅館の小型バスや自家用車)に丁度よい人数

コンシェルジュ(お世話係)が一人で行き届いたサービスができる

中小旅館でも参加できる規模である

 

集客は

各旅館が持っている ホームページを活用し集客します

(プランの追加ですから費用をかけずに済みます)

 

月間売上規模を試算すると

週一回催行(日曜始まり水曜送りの3泊4日)で月4クール 6組

6組x10万円(仮に一組10万円として)x4クール =240万円

1年に10月開催するとして 2400万円 が想定されます

 

イベントにかかる費用(試算)は

(A)お出かけ行事 (合宿中2日として 3千円x12x2=72千円)

車代@1千円 昼食費@1千円 利用料など@1千円

(B)講座講師謝礼 (合宿中2回実施として 1x12x2=24千円)

講師謝礼 12千円 @1千円

費用合計は1合宿10万円ほどになります

収入額試算は1合宿60万円ですから 旅館には50万円 となります